塗装工事

住宅を最前線で守っているのが塗装です!


外壁塗装は高い。
そんな大金払えないし、払いたくない。高いお金を払ってまで外壁塗装をする意味はある?
確かに、外壁塗装は1回で平均100万円ほど掛かってしまう大工事。お金に余裕がない限り安易に頼めないですし、そもそも、ちょっとぐらい外壁が汚れていたくらいでは、外壁塗装の必要性って感じにくいですよね。

「実際のところ、外壁塗装は必要ないのでは…?」そうお考えの方も少なくないかも知れません。

ですが、先に結論を申し上げると、ほとんどの外壁は定期的な塗装が必要です

塗装本来の目的は美観を保つこともさることながら、大切なお住まいを長く守る(建物を保護する)ことです。
私たちの生活は住まいによって守られています。その住まいは屋根や外壁に守られているわけですが、屋根材や外壁材を雨や紫外線から守っているのが1mmにも満たない薄い塗膜なのです。この塗膜には寿命(耐用年数)があり、塗装がその役割を果たさなくなってしまうと建物の構造体の劣化が始まり、家の寿命が縮まってしまうことにもなります。状態に応じて屋根や外壁の「塗り替え」が必要となってくるのです。

劣化が進む前に適切な処置をすることで、お住まいの寿命を延ばせます。まずは地域のプロに診断を依頼してください。
株式会社昌栄は、塗装のことでしたら何でも対応いたします!
(初めての方はこちらもご参照ください→外壁塗装初めての始め方

塗装工事

塗り替え時期の目安

「ウチはまだまだ大丈夫」と言う前に、ご自分の目で、一度じっくりとご自宅をチェックしてみてください。気づかないうちに、住まいの老化は進みます。塗装の寿命は使用した塗料によって様々で、屋根や外壁等の施工箇所によっても異なります。お住まいの立地環境や屋根の形状、塗装の施工技術等によっては、一般的な耐用年数より早く劣化することも。下の例をご参考に、塗装の劣化サインを見逃すことのないようお気をつけください。

劣化度

下地補修

5409外塀下地補修吹き付け

塗装工事の仕上がりを美しくするためには、丁寧な下地補修および下地処理が欠かせません。下地の品質で、塗装の持ちも大きく左右されますので、下地補修は最も重要な施工ともいえます。昌栄は下地づくりにとことんこだわり、美しく長持ちする高品質の塗装をお届けいたします

シーリング工事

シール

サイディングボードの継ぎ目やサッシ周り、屋根の隙間などを埋めるためのシーリング工事を承っております。シーリングはゴム状の素材でできており、防水効果の高い塗装工事を行なうためには、シーリングによる下地処理が必要不可欠です。

その他 塗装をする際にできる細かい工事

前準備として必要な工事と、お客様の気になる部分のクリーニングや補修工事など。
塗装工事は、家全体に足場が建つので、塗装以外の工事も可能となります。また、現地調査では分からない…足場を組んだことで日頃見えない部分もチェックすることができ、壊れている箇所などの補修も行えます。

工事の際に気になる箇所がありましたら、ご遠慮なくおっしゃって下さい。弊社で行えることはどんな小さな工事にも対応致します。もちろん質問だけでも大丈夫です。弊社が無理強いすることはありません。
せっかく足場を建てるので、何かありましたら、見積もりの際でも工事中でもお声がけ下さい。出来る限り対応致します。

防水工事

防水工事とは建物のベランダやバルコニー、屋上などからの漏水を防ぐための工事になります。上記の箇所は紫外線や雨風等による影響を受けやすく、通常より早く防水性が失われることも。お家を最も痛めてしまう建物内部への雨水の浸入。内部に水分が侵入すると、シロアリの発生など二次災害に発展して大規模な修繕が必要になります。早期かつ的確な修繕・対策が必要です。

ベランダ・バルコニーの防水

屋上ベランダ防水

ベランダやバルコニーに水たまりができていたり、床がヒビ割れたりしていた場合は、お早めの防水工事をおすすめいたします。一般的な耐用年数に関わらず定期的なチェックを行なうことが重要です。

屋上の防水

屋上の防水

屋上は常に紫外線や雨風の影響を直接受ける過酷な環境下にあります。そのため、通常よりも早く防水が劣化してしまいます。塗料の剥がれやヒビ割れなど、気になる症状が見つかったら、早めの対処をご検討ください。

雨漏り

雨漏り

お家を最も傷める建物内部への雨水の浸入。シロアリの発生など二次災害に発展して大規模な修繕が必要になる前に、早期かつ的確な修繕・対策が必要です。

防水工事を行う目安

安心な状態をキープし続けるためには、適切なタイミングの防水工事が物をいいます。一般的には10~15年程度が防水工事を行なう目安とされていますが、環境によって大きく異なることもあります。下の例をご参考に定期的にチェックされるようご注意ください。

防水の種類

防水工事には、シート防水や塗膜防水、FRP防水、アスファルト防水など様々な工法があります。昌栄はその様々な工法にすべて対応しておりますので、どうぞご安心の上お任せください。豊富なノウハウと高い技術力・対応力を有する弊社が、状態に合わせた臨機応変な施工をお届けいたします。

シート防水工法

塩化ビニール樹脂系のシートを用いた防水工法です。耐久性が高く、紫外線や熱等にも強いため、屋上防水工事によく採用されています。シートの接着や継目の施工などに高い技術力が求められます。

シート防水工法
塗膜防水工法

塗膜防水工法

アスファルトを含む合成繊維不織布で作られたルーフィングを用いて防水層を形成します。貼り重ねることで高い水密性を持つ防水層にすることが可能です。

FRP防水工法

FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使用して防水層を作る工法です。非常に強度が高く、耐候性、耐蝕性、耐水性にすぐれているため、屋上やベランダ、バルコニー等でも安心して使用できます。

FRP防水工法
アスファルト防水

アスファルト防水工法

アスファルトを含む合成繊維不織布で作られたルーフィングを用いて防水層を形成します。貼り重ねることで高い水密性を持つ防水層にすることが可能です。

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04/13/2021

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