皆さんこんにちは!冷たい雨が降り注ぐ横須賀昌栄周辺です。
寒が完全に戻りましたね。私事ですが、ダウンとセーターは全部クリーニングしてしまったので出せず、
そして今日は電力がひっ迫しているようなので、会社の暖房も政府の呼びかけ通りきっかり20度に設定し、今日を過ごしています。ほんのり手が冷たいです。
さてさて。
先日、県内の国公立の小学校が卒業式を無事に迎えました。今年は保護者1人まで参列できました。
今年もコロナ渦での卒業式となりましたが、卒業生は学校生活を終えた証をもらい、新たな一歩を踏み出す区切りの日を無事に行う事が出来て良かったですね。
実際には、卒業式がなくても卒業はできますし、命がけで行うものではないという意見もあるようですが、ただ、『ピーク・エンドの法則』【*】という心理効果があり、これによると、学校生活の最後を飾る卒業式をいいセレモニーにすることが、次のステップへのやる気や希望を生み出す原動力になるため、卒業式を行うことは大切なのだそうです。
【*ピーク・エンドの法則/心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマンが提唱した、「ある経験を印象付けるのは、その経験のピーク時と終わり頃の出来事である」という法則】
さて、我が社の社長のご子息も無事に卒業式を迎えました!
わが子の成長に、式典中は涙涙だったようです。笑
現場が近い昌栄の社員もお祝いに駆け付けました!
卒業生の皆さん卒業おめでとうございます!
皆さまの新しい生活が、光輝けるものとなりますように!